こんにちは。あのむ(@a_no_m)です。
あのむ家はハウスメーカーのミスにより
太陽光発電の
「全量」から「余剰」への電気工事をしました。
本当は「全量」にした人が20年後にやるであろう工事です。
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どんな工事だったのか、覚えてる範囲で記録していきます。
「全量」と「余剰」って何が違うの?
そもそも「全量」と「余剰」って何が違うのかというと、
配線です。
工事自体は電気の配線を変える工事なんです。
配線のところをアップしてみます↓
簡単に言うと、
「電線から家までの線を2本(全量)を1本(余剰)にしましょう。」
って事です。
全量から余剰への変更で必要な工事
工事するのに注意点がありまして、
「分電盤」「ブレーカー」「パワコン」が付いている位置が近かった場合、電気工事のみで済みますが、
「分電盤」「ブレーカー」「パワコン」が離れた場所にあるとその他工事が必要です!
あのむ家は、分電盤が離れた場所にあったため、
電気屋
大工
壁紙屋
の3社が来ました。
なんでこんなに来たかというと、
配線を通すのに、点検口を増やしたのと、屋根裏の壁に穴を開けることが必要だったため。
作業時間は3~4時間ほどでした。
あのむ家はハウスメーカーのミスでの工事だったので工事代はもちろん0円。
これは普通に注文したらいくらくらいかかるかな?
電気契約が変わります
「全量」で契約してた人は、通常の電気料金とは別に
パワコンの電気代を払っていたはずです。
「余剰」になるとパワコンの電気代は別途払わなくてよくなります。
ですが、
場合によっては「余剰」に変更したことによって、通常の電気料金の基本料が上がる場合があるので注意してください。
その他
そんなこんなで、あのむ家は先行で工事完了となりました(笑)
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